【娘のおはなし】スイミングスクールからの卒業
こんにちはです。
本日は、7月末に娘がスイミングスクールを卒業したお話になります。
現在、娘は小学校5年生の11歳です。
地元に戻って来てから3年4か月+以前住んでいた栃木県佐野市でも1年ちょっと通っていましたので約4年半、本当によく泳いでくれました。
まさしく【継続は力なり】を身を持って実感してくれたのではないでしょうか。
背泳ぎから始まり、クロール、平泳ぎ、そして最後はバタフライと一応個人メドレーが出来るまで出来るようになりました。
親バカですが、よくがんばったなと。
ちなみに自分が子供の時はバタフライで挫折したのでバタフライが出来る人が本当に凄く見えてしまいます。
当時、小学生ながらにどうやったらあれで進むのか理解出来ませんでした。
娘は水泳が好きで続けたかった様なのですが、体の成長や発達もありこの辺で卒業でいいのではないかと娘と嫁さんが話して決まりました。
こういう話は小学校も高学年、可憐な乙女への成長途上でありますので嫁さんと二人で相談してもらい決めてもらってありがたいです。
そんなこんなで卒業を迎えた最後の日、最後の2ヶ月に1回の昇級試験にも合格し、有終の美を飾りました。
さて、何で1ヶ月以上前の話を今日したかと言いますと、
ふと今日の夕方、時計が5時を過ぎた辺りでハッとした自分が、
『やべぇ。何やってんだよ。プール始まってんじゃん。』と大慌てしたからです。
8月は夏休みで学校が無かったのでプールが無くても何も感じなかったのですが、学校が始まった最初の月曜日で思わず卒業したことを忘れて嫁さんと娘に言ってしまいました。
それなのでブログにしてみました。
振り返れば8月は競馬予想しか書いておりません。
嫁さんの術後の話、子供との夏休みの話、娘の宿題の話や息子のおもちゃの話など書きたい事は山ほどあるので今週から少しずつ書いていきます。
ちなみに以前から読んでいただいている方は承知の助かも知れませんが、4月に会社を退職致しまして現在失業保険受給の身でございます。
申請が少し遅くなってしまったので失業保険をしっかりともらうと年内までこの状況になります。
ただ、ちょうど嫁さんが今日からがんセンターにて放射線治療を月曜~金曜までの5日間×6週行うので、一緒に車で送迎出来たりしますので、そういう点ではタイミング的には良かったのかなとも思っております。
放射線治療は先生と相談し、がんが残ってる可能性を考えての治療なので現段階でがんが発症しているということではありません。
今日から始まったのでまだ何とも言えませんがここまでの過程もあとでゆっくり書かせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。