我が家の十二鬼月
こんばんはです。
我が家では先日おでんを食べました。
前職は中小企業の大豆加工食品会社で工場責任者で豆腐や絹厚揚を作っていました。
某最大手コンビニの絹厚揚やがんも、某牛丼屋のすき焼きの焼豆腐だったり。。。
数年前、絹厚揚が三角形になり豆腐の断面を見せる仕様に変更した際にはだいぶ携わりました。
10年責任者でいましたがキツかったです。
またこの話はどこかで改めてさせてもらいますね。
そんなこんなで前職の親友の工場責任者に絹厚揚とがんももいただき、嫁さんに作ってもらいました。
食べようと思った時に、あっ!となり、自分が竹輪を加えて鬼滅の刃の【ねずこ】を再現しました。
食い付いた娘は、ごぼう巻きで、息子は、ウインナー巻きで【ねずこ】をやってキャピキャピやっておりました。
ふと横を見ると嫁さんが鬼の形相で、『食べ物でいつまでもキャピキャピ遊んでるなら食べなくていい!』とご立腹でした。
もちろん鬼が言っていること・・・
否!嫁さんが言ってることが正しいので子供達には気をつけようって伝えました。
おでんのいい香りで、不覚にも鬼の気配に全く気が付きませんでした。
娘にはそっと、『あれなら完全に十二鬼月に入れるよなっ。』って話しました。
そんな我が家のおでんと鬼滅の刃のコラボなお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。