≪ご挨拶≫2021年も残り僅かになりました
こんばんはです。
何だかバタバタ色々していたらこんな時間になってしまいました。
今年も読んでくださった皆々様、本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
今年、個人的に漢字一文字で表すと『無』という漢字になります。
まず最初は嫁さんが子宮全摘出の手術を行いました。
今まで有ったものが『無』くなりました
これは生命のリスクには変えられませんので『無』が悪いとは思っておりません。
次に摘出後に見つかったガン。
嫁さんも自分も一瞬ですがさすがに心が『無』になりました。
検査してすぐにどうこうでは『無』かったので、ひとまず放射線治療を行いました。
子供達の夏休みが終わった秋口に5週間一緒に通いました。
また、最初の手術の直後に自分は仕事を辞めました。
開業するつもりでいましたが、失業手当もありましたので開業するかどうするか考え、今は『無』職です。
お陰様で嫁さんは放射線治療にて腸が少し照射によって弱くなったり、最初に残した卵巣が完全に死滅してしまいましたが、ガン細胞は死滅したと信じています。
来年は3ヵ月に1回の頻度で検査を行っていきますが、何も『無』いことを信じています。
今年は今まで生きて来た中で一番厳しい、苦しい1年だったかも知れません。
ですが、それでも子供達は成長し素晴らしい出来事を見させてくれます。
一度『無』にしてしこから新しいものを創造する。
そのきっかけになった1年であったと思えるように来年を見据えていきたいと思います。
来年1月上旬で失業保険の支給も終了します。
その先の未来はしっかり考え、家族みんなで生きていきたいと思います。
来年の目標などは改めて来年考えたいと思います。
それでは皆様、本当に1年間ありがとうございました。
あと少しで2021年は終わりますが、2022年もよろしくお願い致します。
本日も、2021年も最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございます。