【クリスマスイブ】我が家の出来事

おはようございます。

昨日はクリスマスイブでしたが、皆様どうお過ごしになられましたでしょうか。

自分は一人、椅子に座り上を見ながら寝てしまい、よだれが違う気管に入り、死にそうなくらいにせき込んで起きて、今（5：39）に至りました。

（最初から汚いお話ですみません。）

我が家では今日25日に家族でクリスマスパーティーを行う予定です。

昨日は足利フラワーパークに行ってイルミネーションを見に行く予定だったのですが、息子が二学期最後の幼稚園を終えて帰ってくると、ダルそうなので熱を測ると38.5℃。

夜のお出かけは中止にしてゆっくり寝かせました。

本人は病院に行かされるのがイヤなのか、『大丈夫、全然平気。ちょっと眠いだけ。』というのですが、もはや眠くなってるのが調子の悪い証拠だよ～と思いながらベッドへ誘導されていました。

さあ、夕飯はどうしましょうか。

嫁さんは息子に付きっきりですので娘とどうするか考えます。

ひとまず、今日もプチクリスマスパーティーにしちゃうことで決定。

スーパーでチキンを購入し。ケーキを買いにケーキ屋さんへ行くと、さすがに小さいホールのケーキしか売っていなくてシャトレーゼへ。

シャトレーゼで娘用の卵の入っていないケーキが欲しかったのですが売り切れで、結局その他の分のケーキを購入し、娘は好きなアイスを買って戻って来ました。

今日は売り切れていましたが、卵を使っていないケーキってアレルギー持ちの親としては非常にありがたいです。

これを知ってからは、我が家のケーキはシャトレーゼ中心になりました。

帰宅すると息子もひと眠りして元気を取り戻し、熱も下がっていつも通り遊んでいました。

サッとお風呂にいれてプチパーティーしました。

娘がミュージックステーションでテレビを占拠していたので二階でテレビを付けると懐かしき映画【ホームアローン】をやっているではありませんか。

大人になって見ても、子供の頃と同じ様に腹抱えて笑ってしまいました。

なんだろう。

普通にクリスマスイブの出来事を書いてきましたが、ここからはサンタの存在についてのお話になります。

夢が少しなくなるかも知れませんので、小さいお子様はここまでです。

娘が3年前の小学2年生の時に、『サンタってパパなの？』と、学校でそういう話になったのか聞かれました。

その時はまだ様々な事を知るのは早いと思い、回答は『パパもママもサンタさんは見た事がないけど、サンタさんがいないと思っている子の所にはプレゼントって届かないんじゃないかな。』と強めに言ったと思います。

娘もその場で『そうだよね。いるよね。』と言って終わったと思います。

それ以降、今回までの3回のクリスマス、娘の真意がわからなくなりずっと困っていました。

サンタは存在しないと思っていても、言うとプレゼントが貰えないから信じてるフリをしているのか、本当に信じてくれているのかが。

今年も、『地球グミって書いたら届くかな？』って言っていたのでこれは本気だと感じ、嫁さんと相談し聞かれたら答えようと決めていました。

すると学校で話になったのか、『サンタってパパとママなの？』と。

今回はさすがに説明しました。

『サンタがいないとはパパもママも思っていないけど、プレゼントはパパとママから送っていた。』と。

『これから大人になったら、今度は自分がサンタの代わりにプレゼントを届けてあげてね。』と。

娘は泣いてました。

何で泣いているのか聞くと、『もっと真実を早く教えて欲しかった。』と。

やはり学校で男子にサンタは存在しないと論破されたらしく・・・

娘よ。ゴメン。

自分も、本人が信じているものを他人から壊すというのはタイミングが難しかったです。

学校ではそういう話になりバカにされるのではないかと思っていたので伝えたかったのですがね。

ただ父親としては、ホッとしている部分が大きいですかね。

その後は、今までのサンタがあんな事やこんな事をしていたのが全てパパだったとなり、色んな出来事が繋がり大爆笑していました。

この話は12/20にしたので、娘は今年と来年の小学6年までは、クリスマスプレゼントは現金にします。

日本の金融リテラシーが低い中で、少しでも早くお金の勉強を実践しながら覚えてもらおうと思っています。

我が家の子供のお金の勉強もまた改めて書かせていただきます。

最後に一応、娘に釘を刺した件を。

娘は小学校が早く終わるこの時期は幼稚園に嫁さんと息子を迎えに行きます。

そうすると、園児達がお姉ちゃん遊ぼうとたくさん集まってきてくれて、たくさん遊んで帰って来ます。

12/23も娘のが帰宅が早く幼稚園に行く予定でした。

娘よ、『サンタの件、言葉のテロだけは絶対に起こすなよ！』と。

すると、『言うわけないでしょ！そんなバカじゃない！』ってガチギレされました。

そんなバカじゃなくて良かったです。

息子が幼稚園で作って来た靴下です。

下はトナカイで角が自分の手形で作成されています。

なんだか顔がしんちゃんみたいでかわいいです。

雪は自分達で白い絵の具でポチポチしたんだと

息子も元気過ぎて毎日暴れまくってうるさいと感じる時もありますが、やはり体調崩して弱っている姿を見ると暴れまくってる方がいいんだと改めて思いますね。

25日の夜にはこの靴下に入るかわからないけど、パトレンジャーのおもちゃを突っこんでおくよ。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。