怪獣息子にホタルを見せよう
おはようございます。
昨日は久しぶりにカラッと晴れて暑い中でも気持ちが良かったです。
本日は先週の土曜日のお話になります。
【ホタル観賞】
コロナ禍の中で県をまたぐ為、ピークの時は観賞しに行っていいのか迷っていたのですが、県をまたぐ事も解除され、やはり怪獣息子にどうしても見せたくて家族で行って来ました。
毎年行っているんですが、栃木県佐野市(旧田沼町)の山の中です。
足利市から山の方へ向かい、栃木県で心霊スポットとして有名なSトンネルを抜ければすぐです。
ピークは2週間前くらいなのでいてくれるか心配でしたが、ベストな時間だと思っている20時頃到着した。
付近ではハザードランプの点滅した車が10台近くあり、まだホタルがいるんだと感じてまずはホッとしました。
しかし駐車場に停めた時点でホタルがブワァっている感はなく、チラチラ見えるくらいしかいませんでした。
やはり時期が少しずれてしまっていたようです。
結果的にホタルは遠くでチカチカしているのですが、近くでは見られませんでした。
怪獣息子が見えるって言うのですが、たぶんそれは車の光の事を言っているので、来年またリベンジして来たいと思います。
時間も遅かったので、帰りにせっかくこちらに来たので、昔よく食べてたおいしいラーメン屋に行こうと思い、お嬢と自分が好きだった足利のいっぱしというラーメン屋に行ったら、お店が無くなっていました。
衝撃的にショックでした。
そんなショックな中、隣で嫁さんは、じゅ〜ん。ほた〜る。と、北の国からの田中邦衛さんの真似をしてます。
これたぶんホタル見に行くあるあるだと思います。
見たことないだろ〜。
見てからやれよ〜。
邦衛さんに失礼だと叱ってやりましたよ(笑)
そんなこんなで家の近くでラーメン食べて帰りました。
ところで毎年行っていると上に書きましたが、2年ちょっと前までの10年間は近くに住んでいて、毎日の様にお嬢とホタルを見ていました。
また、家に飛んで来たりもしていて自然と常に隣り合わせでした。
イノシシと鹿は当たり前に見てました。
お嬢にとっては故郷であり、懐かしそうで哀愁を漂わせていました。
今は自分の地元に住んでいますが、実際には自分も嫁さんも栃木県の足利市、佐野市周辺が懐かしく、また戻りたいという気持ちがすごく強いです。
また、心霊スポットと言ったSトンネルは生活主要道路で使っていましたので怖いとかそんな感覚は最初の1年だけでした。
ただ色々な話も地元の人からも聞きましたので、引っ越してしまった件などを含めて、改めて書く機会があれば書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。