警察署での警察官の優しい対応
こんばんは。
昨日のブログの中で、お嬢をスイミングスクールに連れて行くはずだったのですが、怪獣息子がブログを書いている間にまた寝てしまい、家で怪獣息子が起きるのを待っていました。
今日は昨日のその後として、車のナンバープレートを交換する為に、車庫証明の変更申請に警察署に行った時の優しさに触れたお話です。
自分は2年ちょっと前に栃木県佐野市から地元に戻って来ました。
しかし、その時は引っ越しから転職と全て重なっていた事もあり、必要な事から優先して行った結果、車のナンバープレートの変更は後回しになりました。。。
そしてそのまま2年ちょっとの月日が経過してしまいました。
今回、コロナウイルスの影響で自粛警察とやらが発動した事もあり、自分達家族も外出していないのにフラフラ外出している大馬鹿家族と思われたくなく、すぐに変更しようと思いました。
(本来変更していない事が問題なのは重々承知しております。)
自分はまだしも、嫁さんと子供達に何か被害があったら大変だと思い、仕事も暇なので自分で全て行う事にしました。
車社会の地域なのでうちでは大きい車に嫁さんと子供、自分が通勤で軽自動車を使用しています。
調べていると希望のナンバープレートにする場合、希望してから交換まで1週間くらいかかるとの事でした。
とりあえず先週、両方の車の希望ナンバーの予約を行い、2日以降から交換可能になりました。
(初めて知ったのですが、普通車と軽自動車で申請場所が違いビックリでした。)
しかし!!!
なかなか時間が取れずに車庫証明が提出出来ていません。
その為、普通車は車庫証明を変更しないとナンバープレートも交換が出来ません。
(ちなみに軽自動車はうちの地域では車庫証明の提出は不要らしくナンバープレート交換はもう可能です。)
書類は全て作成出来ていたので、警察大好き怪獣息子を連れて一緒に行くことにしました。
しかし、ガッツリ2度寝のお昼寝中でなかなか起きません。
16:45に、さすがに間に合わなくなる為、急いで起こして警察署に向かいました。
17:00到着。
車を降りると丁度パトカーが出るところで、怪獣息子がバイバイすると運転していた警察官の方が全力で手を振ってくれました。
怪獣息子はもう興奮しまくりで、何を喋っているのか不明でした。
そして中に入り手続きをしていると、やらかしてしまいました。。。
急いで来た為、財布を忘れました。
(ちなみに内緒ですが、財布に免許証が入っていたのはここだけの話にしておいて下さいね。)
やっちまったと思って振り返り怪獣息子を見ると、何と警察官の方に話しかけられて何か貰っているではありませんか!
バズライトイヤーのキーホルダー的なものを!!!
今回は話しかけられ、興奮よりも緊張のが強かったらしく動きません。。。。。
ありがとは?って言うと、ありがとって警察官の方に笑顔で伝えていました。
こんな物しか無くてゴメンね。
パパがお財布忘れちゃったみたいだからまた来てね。
と、伝えてくれました。
コロナウイルス騒動以降、人との触れ合いが少なくなった中ですごく嬉しく感じました。
こんな状況ですぐには元の日常には戻れませんが、触れ合いが出来る日常に早く戻りたいです。
帰りに実家へ行くと、怪獣息子はじいじ、ばあばに大興奮で説明していました。
そして家に帰ると嫁さんとお嬢にもそのまま大興奮で説明していました。
最終的に大興奮のまま、寝る時もバズライトイヤーのキーホルダー的なものを離さずに寝ました。
怪獣息子、1日お疲れ様でした。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。