サッカー日本代表カメルーン戦について
こんばんは。
今日はサッカー日本代表のお話です。
先週、約1年振りに代表の試合が行われましたね。
相手はカメルーン。
20年くらい前は、エムボマやエトーなど、身体能力が高過ぎる選手が揃っていました。
アフリカのチームの特徴としてよく言われるのは、身体能力の高さで届かないと思われるボールにも届いてしまい、いつも通りの感覚でプレーをさせてもらえなかった印象があります。
1年振りの代表戦、戦術や連係は、合流期間が少ない中では良かったのではないかと。
スコアレスドローに関しても、決定機を決められないのは相変わらずですが、それでもいい場面が何度もありました。
また、上記にも書いた通り、昔だったら相当劣勢になる相手に対し互角に渡り合っていたのは、20年前と比べて日本が少しは強くなったのではと感じました。
また、日本代表の選出もこのコロナ禍の中、欧州組だけで成り立っていますが、10年前、いや数年前でも考えられなかった事だと思います。
最後に、やはり大人の事情があるとは思いますが、日本から出て代表戦は行った方が絶対に強化されると思います。
今まで日本で行われたカメルーンとは今回は動きが全然違いました。
今日はこれからコートジボワール戦です。
昔はドログバやヤヤトゥーレという素晴らしい選手が代表に君臨していました。
ドログバは本当に大好きな選手でした。
日本代表とはなかなかな因縁めいたものがありますが。。。
久保建英選手もスタメンみたいですし、メディアの方々が久保、久保とうるさいのでそろそろ得点を取ってもらえればと。
自分の注目選手は、遠藤航選手です。
ドイツで完全移籍したのは相当な事だと思いますし、今日はスタメンですし、要注目ですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。