【軽井沢プリンスホテルスキー場】雪山へ行って来ました
こんばんはです。
本日は先日の土曜日に家族で雪山へでかけましたので、その時のおはなしになります。
今シーズンこそは12月から行き始めようと嫁さんと言っていたのですが・・・
結局1月下旬(ほぼ2月)と例年と変わらないスタートになってしまいました。
我が家が行っている軽井沢プリンスホテルスキー場は、車で下道でも1時間半~2時間で着くので割と行きやすい場所になります。
人工降雪機も使うので雪質は固いかも知れません。
昨年もですが、コロナ禍で少しでも密を避けるためナイター営業の時間帯に行っていたのですが、今年はなんとナイター営業を行わないということで・・・
(コロナ禍で集客が見込めないナイター営業をするコストの方が高くなってしまったのでしょうか。)
泣く泣く土曜日の混んでいる時間で出動しました。
ちなみに20年以上前には、自分がホームとして滑っておりまして毎週の様にナイターで滑りに行っておりました。
痛い思い出としては、着地に失敗し右手の小指が痛くて痛くて、手袋を取ったら指が明後日の変な方向を向いていて、そのまま病院に行ったら骨折だったこともありました。
あの時は会社でも上の人間にはバレないようにしておりましたが、一週間後の営業会議で恩師の常務に、『報告がねぇぇぇ』って飛びっきり怒鳴られました。
今となってはいい思い出・・・苦い思い出です。
さて当日に戻りまして、我が家の娘は小学校1年~3年までの間でスキーを少しやらせておりまして多少滑れるようになりました。
それなので昨年の4年生からはスノーボードに触れております。
スキーの時は、小学校1年生だったこともありスクールにすぐに入って基礎をしっかり身に付けてくれました。
しかしスノーボードとなった昨シーズン、娘はスクールに入るのを恥ずかしがり拒んでおりましたので自分が教えておりました。
昨シーズンは木の葉の様な形でゲレンデから降りて来れる様になり板を持ってではありますがリフトにも一緒に乗って滑りました。
今日は今シーズン最初だからリフトは乗らないかな?と思っていたら案の定、ほぼ初心者へ逆戻りした状態でした。
それでも14時から始めて終わるころの17時には木の葉が出来るとこまで戻りました。
息子はといいますと、雪の上でゴロゴロしたりしながら楽しく嫁さんと遊んでいました。
途中から自分と娘に付いてきて雪山を登り、自分と一緒に板に乗って滑るというので、息子を抱え、板の真ん中に足を乗せて支えながら一緒に滑りました。
滑り終えた息子は楽しくてしょうがなかったようで、何度も何度も繰り返し登っては滑って、登っては滑ってと娘以上に繰り返し登っておりました。
自分は息子を抱えているので転ぶわけに行きませんし、年齢を重ねて雪山を繰り返し登る行為はとにかく筋トレでした。
しかし息子は全く平気な顔して楽しそうに遊んでいました。
兎にも角にも3時間程度と短い時間ではありましたが、娘も息子もフルに楽しんでくれたと思います。
次に来る時は娘はスクールに一度入れて、息子はひとまずプラスチックのスキー板でもいいので買って、まずは本人に体験させようと思っています。
まるで昭和のスキーウエアですが、4年前にお世話になったパートさんの娘さんのお下がりをいただいたものです。
娘もボードの板からブーツ、ウエア、ヘルメット、ゴーグルなど全ていただきました。
環境(道具)が整っているって大事だと思います。
環境(道具)があるからこそ、スキー場へ必然と足を運べますし、ブーツや板などをその都度レンタルしていたら何回も行けませんからね。
息子はこの格好ではありますが憧れの警察官になっております。
ゴーグルは今年買ったのですが、どうもお気に入りの様です。
帰ってきた翌日の朝、起きてきたらコタツでゴーグルしながらテレビを見てました。
今も布団の隣にぬいぐるみの様に置いてあります。
(おバカなところが、とてつもなくかわいいんです。)
本日も最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございます。