【第44回誕生日】
こんばんはです。
今日、1月28日は自分の44歳の誕生日です。
もう誕生日だからああだこうだいう年齢でもなくなりましたし、強いていうなら、もうこれ以上年齢は重ねたくないというのが本音でしょうか。
子供達の成長は見たいですが、これ以上老いたくないといのも実際にはありますね。
40歳を過ぎてからは、【産んでくれた両親に改めて感謝する日】こちらに重きを置いております。
今日も朝のルーティーンが普通に過ぎていく中で、嫁さん、娘、息子が『誕生日おめでとう』と言ってくれ、それ以外は普通に過ぎていくいつもの日常。
娘を実家に送りそこから小学校へ班で向かう姿を見届けて家に帰り朝食。
そして息子を幼稚園へ送っていく。
家に戻り、部屋に行くと手紙が置いてありました。
娘からでした。
(娘の名誉の為、中身はお見せ出来ませんがこんな感じで置いてありました。)
そこには、
『お父さん、お誕生日おめでとう。忙しい中、勉強見てくれるお陰で学校でも解らないのが無くなったよ。お父さんのお陰で毎日楽しくハッピーに過ごせているよ。パパとママの娘に産まれて良かったと思う。これからもよろしくお願いします。』
この様な内容で手紙が書かれておりました。
少し前と比べてキレイにそして丁寧になった字。
そして大きさやバランスも良くなった字で書いてありました。
誕生日のお祝いメッセージなので社交辞令的な部分もあるとは思いますが、それでも今までは似顔絵と一言コメントだったのが、小学5年生になり大人の様な書き方をしていて、改めて成長したんだと、イヤ、成長してしまったんだと思いました。
年齢を重ねるごとに涙もろくなる自分に、嫁さんは『娘の手のひらで転がされてるなっ。ちょろいなっ。』って言い放ちながらも、昼食に自分が好きなとんかつ屋さんでご馳走してくれました。
もう自分はこれだけで十分に幸せな44回目の誕生日なんですが、嫁さんが夜も誕生日パーティーだからと娘と夕方から出かけて行きました。
これから実家に預けている息子の所へ行きますが、79歳と高齢になった両親に改めて産んでもらったことに対して感謝の気持ちを伝えて来ようと思います。
(そして毎日の様に息子と遊んでくれている事も。)
先程も、『赤飯作ったから帰りに忘れずに持って行きなねっ。』と連絡が来ましたが本当に感謝しかありません。
しかし自分が44歳になるとは。。。
当たり前ですが、一昔前には全く想像出来ませんでした。
44歳になった今も一昔前と大して変わらずこんな大人でいいのか心配にもなりますが、こればかりはしょうがないのでこのままがんばるだけです。
【明日やろうはバカヤロー】
【継続は力なり】
【信頼の蓄積】
この3つをしっかり肝に銘じて44歳を駆け抜けたいと思います。
最後に『44』という数字、子供の頃から自分はこれっていうのがあるのですが皆さんはありますか?
自分は『44』という数字
阪神タイガース最強の助っ人【ランディー・バース】しか出て来ません。
凄かったんですよ、ランディー・バース。
真弓、平田、バース、掛布、岡田・・・
すみません、話が脱線してしまいましたが、こんなところで終わらせていただきます。
本日も最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございます。