終わりなき旅

【夢見てた未来はそれほど離れちゃいない】と信じながら、子供達の成長記録、趣味のことや投資について書いていきます。

【娘のおはなし】夏休み中がんばった娘(小学5年生)

こんにちはです。

 

今日は夏休みが終わってから早1ヵ月が経ちますが、娘の夏休みの学習の記録を備忘という観点からも記載していきたいと思います。

 

夏休みの目標は以下の通りに設定しておりました。

natsunooto.hatenablog.jp

 

結果から言いますと毎日約束した勉強はこなしておりました。

 

そして1日の勉強が終わると、ひたすら、あつ森をやっておりました。

 

まずは学校の宿題ですが、

①夏休みのドリル

タブレット内のドリル

③作文

④読書感想文 (2冊本を読む)

⑤ポスター

⑥ポスター

⑦自由研究

 

以上、7項目ありましたが、①と③と④はすぐに終わりました。

②は結構な量があってなかなか苦戦しました。

漢字は書き順が間違っていても書き直し、字が下手過ぎても書き直しと、紙ベースでただ書けばいいが通用しません。

時代の流れをつくづく感じました。

⑤⑥のポスター2枚は少し手を貸しましたが目標の8/20までには終了しました。

そして夏休みの宿題を8/20までに終わらせる目標でしたが⑦だけが残ってしまいました。

自由研究は社会でやりたかった事があったみたいですが、理科縛りだったので、【1冊でも倒れない本棚】という35年前の自分の技を伝授して一生懸命に作っておりました。

 

そして以下は自分からの夏休みの課題です。

 

まずは、

①国語というか漢字です。

漢字につきましては、漢字テスト20枚(1学年分)を1年から4年まで計80枚を行い、各1枚が満点で合格、満点が取れないものは再テストになり間違った漢字を30回書き取り、そして再テストの流れで行いました。

(同じ漢字テストは1週間以上間隔を開けてから再テスト。)

 

1年生、2年生の漢字は普通に書けましたが、3年生、4年生になるとやはり満点を取るのが難しい状況になってきました。

自分としては間違ってくれた方が、何で間違ったか学習してくれるので良いと思っていたのですが、1周目はほぼ満点にはなりませんでした。

2周目、3周目でだいぶ理解して書けるようになるのですが、苦手と思われる漢字は何度も間違ったり、書けたと思ったら違う漢字でケアレスミスなど、満点を取る難しさを痛感し、今日の現段階でも4年生の漢字テストが残り5枚、6周目で取り組んでおります。

本当に一問だけ間違うのが多くてかわいそうなんですが、この反復練習もいつか身に着き役に立つと思いやっています。

また、5年生の漢字は一学期に習った漢字の反復練習を併せて行いました。

 

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自分が不要になった裏紙で漢字テストだけでこんなにもがんばりました。

 

続きまして

②算数になります。

算数ですが算数も漢字同様にプリントで1枚が全問正解しないと再学習の様な形にしました。

夏休みなので3年生の足し算、引き算、掛け算、割り算、4年生の割り算を中心に解いていきました。

理解しているし、簡単だと思ってすらすら解いていくので、思った通り、集中力の問題でケアレスミスが起きます。

間違ったのを再度解くと、案の定、何でこんなのを間違っているのかと自分で自分に怒っていましたが、それがこちらの思惑で、見直しの重要性を理解してもらいました。

算数は計算問題が中心だったので、とにかく問題を解く反復練習になったので非常に良かったと思います。

 

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算数はとにかく問題を解きました。

 

③は新聞の1面の音読です。

新聞の内容はまだ理解できなくていいし、読めない漢字もたくさんあります。

ただ、毎日繰り返していけば、すごい力になると思っています。

 

上記2つの画像は娘の努力の結晶として夏休み最後に全部見せました。

こんだけやったんだよ。

すごいよねと褒めちぎりました。

 

娘もこんなにやったんだとびっくりしていました。

(やらせた自分が一番びっくりしましたけど。)

 

 

 

ここまで書いて読み返しますと、確かに自分が教育熱心な父親、狂った様な父親みたいに見えますね。

 

一応、自分の名誉のために書きますと、そこまでいっぱい勉強させてませんよ。

午前中いっぱいとかその位ですからね。

 

やる事やったら文句は言わないとの約束ですので、勉強が終わればずーっと、あつ森やってます。

一歩間違うと、iPad使いながらswitchやって二刀流で凄いんですから。

 

二学期からのおはなしは、またあらためまして。

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。